20200302月
インプット:
【小ネタ】
●「お金」や「受験戦争」という尺度で脱落した人が救済される仕組みはあるか | これからの投資の思考法 | ダイヤモンド・オンライン
安田洋祐さん(大阪大学准教授)×柴山和久さん(ウェルスナビ代表取締役CEO)特別対談後編
【IT】 【ICT】
●2016.1.14 なぜ、LINEの業務活用はキケンなのか? | ビジネスネットワーク.jp
●疲れないためのビジネスチャット運用のコツ - LINE WORKS
ルール編
1. 大人数のトークルームでは、「既読」がつけば返事をしなくても良いことにする
2. 時間外は既読をつけなくて良いことにする
3. 外部連携時の自動応答メッセージを設定する
コツ編
1. 「通知OFF」「おやすみモード」の活用
2. 社内で「お疲れ様です」「お世話になっております」を使わない
3. 「今いいですか?」と聞かない
4. 立場の高い方からスタンプを送る
●LINE WORKSをBYODで導入するときに考慮すべきポイント3つ - LINE WORKS
BYOD(Bring Your Own Device)とは、個人で所有しているスマホなどを業務で使用すること
(中略)
個人のスマホのLINEで仕事してるけど、それってBYOD?と思った方へ。それはBYODというよりシャドーITですね!BYODはあくまで「会社が認めている」ことが前提となります。
シャドーITとは、企業側が把握していない状況で、従業員がIT活用を行うこと。 個人のデバイスで会社の情報をやり取りするため、大きなリスクがある。
検討ポイント① 端末制限やMDMを導入するかどうか
LINE WORKSでは、端末を制限したい場合は他社のSSO製品などとの連携が必要ですが、MDMについては他社製品との連携ができる他に、LINE WORKS単体にも簡易的な機能があります。プロファイルを端末にインストールすることで、リモートでデバイスを初期化したり、アプリ内のデータを削除することができます。「デバイスを初期化」を行うと、当然ですが、本当にデバイスが初期化されてしまうので、BYODでこの操作を行うのは最後の手段であり、実際には社員の方に納得してもらうのは難しいかもしれません。
プロファイルというソフトをインストールすることで簡易的なMDMになる?
検討ポイント② 通信料金の補助やWiFiの支援を行うかどうか
パターン(1) 通信料金の補助を行う
パターン(2) WiFiを提供する
パターン(3) 何もしない
通信料。そういう観点もあったか。読んどいてよかった(汗)
検討ポイント③ LINE WORKSにどんな設定をすればいい?
・「データの端末へのダウンロードを制限する」
・LINE WORKSアプリ起動時に「パスコードロックをかける」といった設定を行う
・その他に、ログイン状態の保持期間、データの保持・閲覧期間、ファイルアップロードの許可/制限、テキスト情報のコピーに関する許可/制限など、モバイルアプリ利用時に様々な設定を行う
●基礎から学ぶ「MDM(モバイルデバイス管理)ツール」の選び方 | ビジネスネットワーク.jp
モバイルデバイス管理MDM(Mobile Device Management)
MDMで何ができるのか。簡単にまとめると、統一したポリシーの下に遠隔から複数の端末を一元管理するということになる。
搭載する機能は多岐にわたるが、スマートデバイスの業務活用における課題に照らして整理すると、大きく次の3つに分けることができる。(1)紛失・盗難時の情報漏えい対策、(2)不正利用の防止、(3)端末情報の収集とポリシー一斉適用等による管理の効率化だ。
⇒BYODの場合、個人のスマホに遠隔操作可能なソフトウェアをインストールさせることは現実的とは言えない。
●シングルサインオン(SSO)の選び方と仕組みの解説 | アシスト
シングルサインオン(SSO)とは、1回の本人認証で、複数の異なるアプリケーションやシステムを利用できる認証の仕組みのことです。
●ガラケー×パソコンメールの環境を「LINE WORKS」に一新 ビジネスチャットツールを導入した井村屋グループの生産性向上施策 - ログミーBiz
●圧倒的に便利なものは、テクノロジーの進化のプロセスを飛び越して普及するという話 - LINE WORKS
発展途上国であるケニアでは、PCはもちろん、インターネットすら普及率は高くないのが現状。そんな状況でも、携帯電話だけは使えるという中、PCもインターネットもスマートフォンもすっ飛ばして、国民の7割が携帯電話によるモバイル送金サービス(M-PESA)を使っているというのだそうです。モバイル決済に関しては、未だに現金決済が主流の日本のマーケットよりも、はるかに進んでいると言えますね。