20200428火

全人類必携スキル!?最近話題の非暴力コミュニケーション「NVC」とは。 | co-media [コメディア]

3.『感情に責任をもつこと』

例えばデートの約束をドタキャンされて「がっかりした」とき。

NVCでは、このがっかりした感情の原因を「約束を破った恋人」とは考えません。 人の言動は私たちの感情を「刺激」することはあるかもしれませんが、それ自体が「原因」となることはなく、人の言動を受け取った時に「自分が必要としていること」や「期待していること」が感情の原因となるのです。

つまり、

「記念日なのにドタキャンされてがっかりしたよ」

という言い方ではなく、

「記念日を楽しみにしていたから、がっかりしたよ」

と伝えることになります。

(中略)

ただ、察することが美徳とされる日本語では、NVCのように自分の感情を素直に伝えることのハードルはなかなか高いんじゃないかと個人的には考えています。 また、主語をはっきりさせないので、責任の所在があいまいになったり、助詞や語尾のアレンジなんかでもかなりニュアンスが変わったり。 でもそこが日本語のいいところでもありますよね。

⇒「感情に責任を持つこと」がとても難しいなと感じる。ここを切り換えられればコミュニケーションの壁を1つ乗り越えられそう。

そして、日本では感情を伝えるハードルが高いというのはその通りな気がする。もしかして、日本では感情を伝えることが人格否定として受け取られがち?「私は嬉しかった」「悲しかった」「がっかりした」「失望した」(←面と向かって言われたらかなり重たく感じる)etc。

いっぽう、感情をしっかり表出する人はわかりやすいから安心感があることも事実?

 

保育

【公式】空飛ぶ三輪車 - soratobusanrinsya - 東京都認証保育所・東村山市 - 創設者の思い

通常はさせてもらえない遊びを子どもたちに保証しよう。保育者は全力をふるって、大胆かつ細心に「自然」や「人間」を子どもたちに開示しなければならない。社会的適応や知識の習得はその基礎に、安定した感情、自信がなければならない。良質な感動の連続としての原学習がなければならない。自然と人間に対する率直で真摯な態度が幼児期から形成されなければならない。「障がい」や「おくれ」のある子の受け入れという面からも、強制したり競争させたりすることの少ない保育が必要であり、地域の自然をいっぱいに使った自由な保育であるべきだと思う。 

 ⇒とても共感する言葉。食育や自然という概念をさらに煮詰め、「農」とまでハッキリ理念に昇華させてる園って、あまりないのでは。

 

II 調査結果の概要

 

ガーデン

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炭素循環農法

 

その他

ひだまり花日記 -Fly me to the Green Life 北海道-

ある本からの抜粋・・・。
昔、裕福でない家の子は、お盆に灰を入れ、字を覚えたそうです。
紙が高価な時代。教科書の文字をお盆の上の灰に指でなぞり、
書く場所がなくなると、お盆を揺らしてまた指で字の練習を
繰り返したそうです。貪欲に学び、大成する姿が目に浮かびます。 

 ⇒こりゃ、いい話を聞いた。