20200720月
これも繰り返し言ってる事ですが、一斉授業とICTのマッチングは最悪で、教員の負担が大きいわりに目立った効果がない。過去20数年の日本の教育情報化の失敗は、一斉授業に無理矢理ICTをねじ込んできたからです。一斉授業をゴールにしている限りはICTが日の目を見る事はないでしょう。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年7月19日
本来、ICTの効果とは利用者自身が扱う情報量の圧倒的増加にあります。当事者性と圧倒的情報量増加を欠いたものに本質的な意義はありません。一斉授業のゴールにあわせてICT活用するのでは情報量増加を担保出来ませんし、教員教具として与える構造では、学習者の当事者性を失わせます。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年7月19日
圧倒的情報量効果を高精細な4K動画に例える人もいますが、実は、教員主導の教具である限り、学習者にとっては受け身の板書説明と何ら変わりません。一方的に与えられた情報を有効に活かすことは、学習者にとってはより難しい事なのです。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年7月19日
特に中学の授業では、一斉授業時に与える情報量を厳選しないと理解が進まないとよく聞きます。生徒の能力はきわめて低く見積もられ、情報に乏しい一斉授業は、教員の統制ばかりが目立って退屈です。ここにないものは何でしょうか?学習者の当事者性と内発的な動機づけです。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年7月19日
中学生ともなれば、教員に逐次指示されなくても自分で学習進捗を管理出来るようになりますし、尖った興味関心に驚くような知見の集積や成果を見せることがあります。ただし、これらの発揮には学習者の当事者性が必要。学びにおけるICT活用で圧倒的情報量を活かすには、同様の事が言えます。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年7月19日
一斉授業・統制派の人は「学習者の当事者性というなら放任でいいのか」と言いますが、それは違います。統制の反対は放任ではなく自律です。欧州委員会の情報活用能力にあたるDigCompEDUにも、自律的学習が記述されています。一方、日本の情報活用能力にはそのような記述はありません。
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) 2020年7月19日
⇒ICT教育の前提が一斉授業では意味がないという指摘。その通りだと思う。ICT教育よりも、実現すべきは一斉授業への未練を断ち切ること。教員の拡充とセットで少人数クラスも進めたい。
●性別欄や顔写真ありの履歴書、JIS規格の様式例から削除。トランスジェンダーらに配慮 | ハフポスト
⇒あくまで「様式例からの削除」だが、これも進歩だよな。時代は変わるんだな
If this happens to you,
— Dr. Yaacoub Hallak (@YNHallak) 2020年7月19日
Do not panic and never run! pic.twitter.com/N0K4Sju2BN
君が「もっとやべー」と思うスターリンでも誰でも「良いところ」はあるよ でもな、それは研究ではなくてちょい探せば誰でも見つけられる豆知識以下の知識やねん。「ラーメン二郎にも栄養素はあった」て言われても研究にはならんねん。 https://t.co/GYzF2YRxEn
— ursus (@ursus21627082) 2020年7月19日
ある子がドラゴンフルーツ食べたと報告してくれた。マンゴー世代の次はドラゴンフルーツ世代だったりして。
今SNSにアメリカでの黒人差別に関する多くの動画/写真が流れてる中で、自分が最も力強いと感じた、それぞれ世代の違う3人の黒人が話す2分弱の動画に日本語の字幕を付けました
— yösuke (@avril24th) 2020年6月1日
理不尽な社会に生きる彼らの発する言葉ひとつひとつの重みを、英語を日常で話さない日本人の方々にも是非知って欲しいです pic.twitter.com/aB9RdiTiPh
ユーカリ、スイートバジル、カレンソウなどが出す香りには蚊が嫌いな成分が含まれています。 鉢植えにして窓辺に置けば蚊の侵入を防ぐことができますし、庭に植えて庭仕事の時に軽く揺さぶって香りの成分を放出させれば、虫よけスプレーの代わりにもなります。
現にイタリアでは、窓という窓に必ずと言っていいほどバジルの鉢植えが飾ってあるのだそうです。米国では同じ目的で、ペニーロイヤルミントやサザンウッド、ミント、タンジーなどの鉢を窓辺におきます。手足に葉っぱを軽くこすりつけたり、もんだりしてからポケットや帽子に入れておけばさらに効果 的です。
また、乾燥させたラベンダーの束を窓辺においたり、家の中に侵入した蚊を干したミカンの皮や杉の葉に火をつけていぶり出す方法も。
模様花壇ともいわれ,公園や広場,庭園の芝生の中に設けられる平面的な花壇で,草丈の低い草花を色彩的にデザインして植えこまれる。多くは絵模様,幾何学的図案が描かれる。
●カレンソウ(蚊連草)とは?蚊を寄せつけないハーブの育て方や増やし方をご紹介! | アウトドア・暮らしの情報メディア
⇒雑香、はとてもいい訳語ではなかろうか。
●赤ちゃんの原因不明の突然死 「SIDS」の発症リスクを低くする3つのポイント | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
「1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる」「できるだけ母乳で育てる」「たばこをやめる」という3つが重要(中略)
発症するのは、生後2か月から6か月の赤ちゃんに多く、まれに1歳以上でも発症することがあります。寒い時期に多くが発生しています。(中略)
世界各国で様々な調査研究が行われていますが、原因の解明には至っていません。そのため、予防方法が確立していないのが現状です。
しかし、これまでの研究などから、次の3つのポイントに留意すれば、SIDS発症の危険性を低くするというデータが得られています。
⇒わかっているのは因果関係ではなく、相関関係ということ。1歳になるまであおむけに寝かせたり、可能な限り母乳で育てたり、たばこをやめると「SIDS」の発現がなぜか抑えられるが、それが原因であるかは不明。
●回帰分析の基礎をわかりやすく!高校数学の知識で始める機械学習
高校や大学で学んだ数学が様々な形で応用されていることを知ることは大変意義深く、ベクトル(線形代数)と偏微分(解析)、確率・統計といった(特に高校では)別々に教わったものが点と点で結びつく様子は感動的ですらあります。
しかし、逆にこれらの数学が苦手で避けてきた人や、学びの場から離れて久しい人にとっては『高校数学〜大学教養レベル』の数学をいきなり学び直すことは大変なことです。
⇒そう。だからこそ、学生の頃に何をがんばったらいいかわからない人は勉強をがんばっておくべきなんだよね。その時のあきらめや挫折が、将来の可能性をしぼめる事実に気付くのは大人になってから。見識ある教員がモチベーターになることも大事だと思うな。今ならそういうYoutuberとかもいそうだし。大人になってからの学び直しは大変に効率が悪い。
●2014.8.15
戦没者230万人:6割「餓死」の学説も 無謀な作戦が惨劇招く - 毎日新聞
●復興庁官僚を準強制性交容疑で逮捕 少女に薬混ぜた酒飲ませ暴行か 警視庁 - 毎日新聞
⇒国家公務員がレイプドラッグという世も末ニュース。犯罪へのハードルが下がり切ってないか?
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