20201113金
●農林水産技術会議/「TMRセンター」って何? ~牛の給食センター~:農林水産技術会議
⇒"完全混合飼料"
●2020.6.25酪農のリアルに迫る! 農家ライターの酪農ヘルパー体験
https://agri.mynavi.jp/2019_07_01_74903/
●KAKEN — 研究課題をさがす | 新人保育士の退職防止に関する研究 (KAKENHI-PROJECT-26350061) 研究機関 白梅学園大学 (2016-2018)静岡県立大学短期大学部 (2014-2015)研究代表者庭野 晃子 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授(移行) (40624929)
研究成果の概要
研究成果の概要 本研究は、保育者の離職を防止するための方策を提案することを目的に以下の調査を行った。①東海地区の認可保育園に勤務する新任保育者(2年未満)157名にアンケート調査を行い、新任保育者の離職意向に影響する要因を明らかにした。②日本の保育施設に勤務する保育従事者(新任からベテランまで)574名にWEBアンケート調査を行い、(1)保育従事者の離職意向を規定する要因、(2)保育園の組織風土と保育従事者の離職意向の関係、(3)保育園の組織風土と保育従事者の組織コミットメントの関係について、それぞれ明らかにした。①②の調査結果は、学術論文および学会・研究会で公表する予定(公表済を含む)である。
研究成果の学術的意義や社会的意義学術的意義:先行研究においては、保育者の離職の要因を単純集計した調査はあったが、統計的な手法を用いて検討されてこなかった。そのようななかで本研究は、第1に、保育者の離職意向の要因を統計的な手法を用いて明らかにすることができた。第2に、保育園の「組織風土」や「組織コミットメント」という新しい観点からアプローチを行った点において学術的に貢献できたといえる。社会的意義:本研究は、保育者の離職意向の規定要因を明らかにし、それに基づいた離職防止の方策を提案することができた。このことは、保育士不足を解消し、保育の質を維持していくことに役立つものとなると考える。
●職員それぞれが心の奥で求めていることとは?~それは、園内ファシリテーター育成講座ZOOM2 | 保育コミュニケーション協会