2021-03-11(木)

 

「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート|note

 

イベントカレンダー - 【札幌】 クリエイティブリユース in SAPPORO こどもワークショップ 〜まちの廃材でアートフォトを撮ろう!〜 201717-10-21

 

自由大学 FREEDOM UNIV

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「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた“正体”とは | 文春オンライン

 

2021-01-09

節酒に運動 認知症リスク最大6割減る5つの生活習慣|NIKKEI STYLE

2020-07-17

認知症予防は子ども時代が大事? 専門医が明かす事実|NIKKEI STYLE

2018-04-10

仕事と人生を大きく左右 性格スキルは大人も伸ばせる|NIKKEI STYLE

性格スキルを構成するビッグ・ファイブとは、基本的な個人的形質の次元を5つに集約させたものであり、具体的には

(1)開放性(Openness)
(2)真面目さ(Conscientiousness)
(3)外向性(Extraversion)
(4)協調性(Agreeableness)
(5)精神的安定性(Emotional Stability)
から成るとされています。 

 

style.nikkei.com

 

発達のおはなし 小枝達也 鳥取大学地域学部 鳥取大学附属小学校

https://www.env.go.jp/chemi/ceh/results/material/120122part1_2.pdf

情緒 | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]

快・不快 - 脳科学辞典

快・不快は行動を理解するための最も基本的な心的属性の1つであり、快をもたらす刺激には接近するが、不快をもたらす刺激からは遠ざかろうとする。 

2014-10-07脳の発達期、感覚刺激に応じて神経回路を強化する仕組みを発見 - リソウ

発達期の子供の脳では、神経細胞ニューロンから成長した軸索はその末端で枝分かれを作り、複数の標的ニューロンと結合します。分岐が活発であればその軸索は多数のニューロンと結合することができますが、分岐が少なければ数少ないニューロンとしか結合できません。このように、軸索分岐は神経回路の機能を左右する発達期に必須の現象であり、この過程に異常が生じると様々な機能障害を引き起こすと考えられます。しかし、軸索分岐をコントロールする分子機構については不明でした。この問題に立ち向かうため、大阪大学大学院生命機能研究科・細胞分子神経生物学研究グループは、北海道大学鳥取大学と協力し、網羅的な遺伝子探索、組織培養法、遺伝子改変動物による解析などを駆使し、視床から大脳皮質への投射系における軸索分岐のメカニズムを研究しました。

その結果、ネトリン4と呼ばれるタンパク質が生後の大脳皮質で作られ、視床ニューロンの軸索分岐を促進すること、その遺伝子が欠損したネズミの脳内ではその軸索分岐が減少していることを突き止めました。さらに、ネトリン4の量は暗闇で飼育したネズミの大脳皮質では少なく、逆に光刺激を与えると増えることから、視覚などの環境入力によってその量が変化することが分かりました。以上のことから、ネトリン4は生後発達期の環境に合わせてその量を変化させ、脳神経回路形成を調節していることが明らかになりました。

 

軸索
ニューロンの細胞体部から成長する突起で電気信号を伝播する

視床
感覚情報を中継する脳部位であり、その軸索は大脳皮質へ投射する。大脳皮質への主要な入力線維である。

 

【特集】学校一丸でコロナの危機をチャンスに変える…横浜創英 : 横浜創英中学・高等学校 : 会員校だより : 中学受験サポート : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン

私自身の基本方針は、これまでと変わらず、まず世の中を自分の力で歩いていける「自律した人」を育てることと、いろいろな人の違いを認め「多様性を受け入れる力」を養うことにあります。言い換えれば、世の中を肯定的に前向きに生きていける人を育てたい。与えられた環境に不満を言うのではなく、当事者になって、自律的に行動できる人を育てることを目指しています。

 そのためには、まずは教員自身がその見本でなければいけません。そこで本校に赴任した4月1日、私は、この教育観を全教員に伝えました。 ()

 協同的な学びの中には意見の対立があるのが当然。だから考える。壁があって当たり前。だから乗り越える工夫をする。自分と異なる意見を持つ相手と意見を交わし、共通理解を得るためには言葉の選び方、使い方も重要です。そして、それは経験でしか身に付きません。それが結果的に、多様性を認め、相手を思いやることにつながり、リーダーシップもその中で自然に育つでしょう。

 教員にお願いしているのは、「今何に困っているのか」「それについてどうしたいのか(意思確認)」「私(教員)にはどんな手助けができるのか」という三つの声かけです。これを繰り返すことで、生徒たちは小さな自己決定を繰り返すことになり、自己肯定感も高まります。

 大切なのは一人一人が自分にとって何が必要かを判断し、自らの力で選び取れることです。教育は本来、生徒自身が作るものであり、教員はその支援者になる。これこそ、これからの教育の進むべき道であり、本校は常にその先頭に立ちたいと考えています。

 

www.nakahara-lab.net