2021-05-19(水)
ミスディレクション(英語: Misdirection)とは、注意を意図していない別の所に向かせる現象やテクニックのこと。
主にマジックで用いられ、観客の注意を別の場所にそらす手法として知られる。右手に注目している間に左手で何か種になる動作を行う、などとして使用される。
保育士とか専門性はミスディレクションの小道具みたいなもので、「2歳児に何やってんの?」がすべてでしょうに。
— 桂木裕【心の中の召喚獣】 (@mayakima) 2021年5月16日
「ハートウォーミングな教育現場」に「経営」は馴染まない!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
公立時代、カリキュラム会議で保育実践について侃々諤々やりあっている先輩保育士達を前に、力関係の大勢を見極めようとか意見を求められませんようにと胃が痛くなるような思いで祈っていた新人時代。でも会議が終わると一転、みんなで食事をして帰るのが常だった。お互いをプロとして認めあっていた。
— nssk (@yuuummy) 2021年5月17日
私の所属していた勉強会では、保育のビデオを持ちよって分析、考察していたので、そこでメンタルをずいぶん鍛えられた。状況説明のポイントや客観的考察の訓練、児の心持ちの汲み取りや保育評価、最善の対応の意見交換など。で批判はあれど非難はなかった。でも当時はずいぶんこたえたけれど😢
— nssk (@yuuummy) 2021年5月17日
もっとも批判的な指摘のしかたは改められていく。アドバイザー、オーガナイザーに、あの頃まだ駆け出しの保育学者(ご本人の弁)だった方々が臨席されていたので。乳児、幼児、環境、障害児等々、様々な部会に分かれて、退勤後勤務園の枠をこえて保育の学びを深めていた…保育士は全国に少なくないはず。
— nssk (@yuuummy) 2021年5月17日
https://twitter.com/BuddhimanQ/status/1391656156834131968
https://twitter.com/BuddhimanQ/status/1391701648095911944
【教育研究家に聞く】紙おむつと布おむつどっちがいいの? 布おむつのメリット・デメリット | 東京ガス ウチコト
ただ、実際のところ、本格的にトイレのコントロールができるようになるのは、「濡れたことが分かる」能力ではなく、「尿意・便意を我慢できる」能力が育ってからです。
スウェーデンの約50人の赤ちゃんの追跡調査研究によると、昼間の尿が全く漏れなくなる頻度は、3歳52%、4歳93%、5歳100%、夜間睡眠時の尿が全く漏れなくなる頻度は、同じく17%、63%、87%と報告されているそうです。
日本小児泌尿器科学会によれば、1歳頃になると、尿が貯まった感覚が分かるようになるそうです。
ただ、通常は2~3歳くらいまでは、尿意を感じたとたんに、反射的に膀胱が縮んで、勝手に尿が出てしまい、本人の意思では止めることができないとか。そして、排尿機能の発達には、かなりの個人差があります。
こうして考えると、1歳~2歳の早い時期におむつを外すというのは、赤ちゃんも大人も「かなり頑張っている」状態だと思います。
なぜ頑張るのかといえば、布おむつにおしっこやうんちをすると、赤ちゃんにとっては「不快」であり、大人にとっては「大変」だからです。
紙おむつがなかった時代は、今よりおむつ外しは早かったと言われます。それは、やはり当時の親や赤ちゃんが、不快や大変さを避けるために「頑張っていた」こともありそうですね。つまり、布おむつだと、おむつ外れが「自然と早くなる」というものではなく、おむつ外しを「早くしたくなる」「そのためにお互い頑張る」、という風に考えた方がよいかもしれません。
排尿機能発達・尿失禁症 | 小児泌尿器科の主な疾患 | 日本小児泌尿器科学会 Japanese Society of Pediatric Urology
1歳くらいになると、尿が貯まった感覚がわかるようになります(当然ですが、「尿意」であるとは自覚できません)。
2-3歳になると、尿をまとめてしっかり出すことが可能になり、1日の排尿回数が6-8回程度になります。残尿もないか少なくなります。しかし、多くの子どもは、この頃は昼夜ともにまだオムツが必要です。
なぜならば、尿意を感じたとたんに、反射的に膀胱が縮んで、勝手に尿が出てしまうからです。この反射的な収縮は、本人の意思では止めることができません。