20200205水

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社会学者 宮台真司さん スペシャルインタビュー (第3回目) – salitoté(さりとて) 歩きながら考える、大人の道草WEBマガジン 

いわゆる勉強のできる類の「頭のいいひと」は、想定された枠の中では優秀でも、枠を外されると頭が回らない。だからつねに、枠から外れないよう席次争いをするわけですよ。「そういう席次争いには何の意味もない」ことを諭すシュタイナー教育や情操教育も、日本にそれが入ってくると、またそこで情操教育をめぐる席次争いが起こる。名門幼稚園のお受験みたいに、日本に入ってくると、なぜかそうなっちゃうんですよ。

シュタイナー教育の良い点ってどう表現すべきか迷ったことがあるけど、なるほど脱席次主義か。乱暴に言えばオンリーワン主義とか?人智学についてはいろいろ批判もあるけど、実践としてはいい教育してたりするんだよね。

サラリーマンが保育士をやってみてわかったこと | コドモンブログ 2018.6.27

⇒書いてるのはコドモンの人。当初『ICT薦める側の提灯記事でしょ』と読み飛ばしたくなったが、この業界は信じがたいほどのアナログ文化が残っていたりするからなあと思い直し、読んでみる。

冒頭でてぃ先生が参考図書に登場したり、いかにもな“浅さ”にまずゲンナリ。間接部門とは言え、業界に近い側の人でもこういう認識なんだろうな、保育って。お世話とか子守の延長線上の理解というか。ICT業者さんだから保育士の忙しさにフォーカスするのは自然な流れなんだけど、記事中に「発達」の一語もないからね。これは残念だったな。どうしたって保育士体験程度ではその子その子の発達の連続性には触れづらいし、それって保育の表面をさらうだけになりがちなんだよね。

ただ、組織における効率性・業務改善の視点は納得できるものだったし、「体験期間中、親に早く迎えに来てほしいと思った」「どんな子もお迎えの時は子どもらしい顔になっていた」ってのは子どもに寄り添った見方ができてるよなあと感心した。

「忖度」か「炎上」か、言いたいことも言えない世の中は変えられるか 五十嵐泰正(社会学者)×富永京子(社会学者)(前編) WEDGE Infinity(ウェッジ)

こんなに自分の考えを簡単に表明できるツールはこれまでなかったし、それはつまり強力に色分けされていくツールでもある。言うべきことは言わなきゃいけないとは思いますが、この敵味方に色分けされていくことの意味はやはりもう少し真剣に考えないといけない。すごく軽い気持ちで、共感したものはリツイートしたくもなるし、「いいね」もクリックしたくなる。さらにそれを増幅させるような煽りも入れたくなる。SNSって本来共感的なコミュニケーションや気晴らしにやるものだと僕は思っているから、そうやりたくなる、それはわかるんだけど、それをしちゃうと失うものも大きいですよね。

子どもへの性加害は「平均週2~3回」小児性犯罪者のすさまじい実態(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 2/2(日) 

平成27年版 犯罪白書 第6編/第3章/第1節/1 

1 刑事施設における性犯罪再犯防止指導

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主審人生はこれで終わった……レフェリー山本雄大にはその後何が起きていたのか【サッカー、ときどきごはん】 : J論プレミアム

ナイツ土屋「人がすべった時に使う鉄板の一言」 体を使ったリアクションをしつつ… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

《ナイツ》子供からお年寄りまで、全方向に笑いを届ける真の漫才師。

⇒結構、よくできててびっくりした。「たった2人で漫才」のボケの発想も“らしい”。

 

 

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