20200407火

4/6月から北海道の学校は通常稼働した。入学式に分散とかやってたようだが、何はともあれ再開した。この判断の結果が出るのが2週間後の4/20頃か。どうなるか・・。

もちろん、陽性者数を把握しようという意思がなければなんの意味もないのだが。

 

 

⇒この猫だとどうしても笑ってしまう

 

気になる:

保育実践セミナー 乳児の気持ちを知るヒント【全4回】 | 庭研修部(札幌第一こどものとも社)

乳児はどのような身体の感覚を持って生活をしているのか。健康に育つためにどのような感覚的環境を準備しなくてはならないのか。 講師:出村由利子 

 

Uber promised coronavirus aid, drivers say the company's not paying up - Business Insider (google翻訳Uberコロナウイルスの援助を約束しました、ドライバーは会社が払っていないと言います-Business Insider)

 

●2020.3.11 

新型コロナ、日本の検査遅らせた「疫学調査」 :日本経済新聞 編集委員 矢野寿彦

がんにしろ生活習慣病にしろ、現代医療のイロハは「早期発見」だ。なるべく早い段階で診断がつけば治療の選択肢も増え、症状が悪くなったり死に至ったりするリスクは減る。

しかし、今回の新型コロナウイルスによる肺炎のように治療薬のない病気だと話は違ってくる。早期発見できても必ずしも「早期治療」にはつながらない。医療としてみれば検査をする意味は薄れる。(中略)

「検査数を抑えることで感染者数を少なくみせかけようとしている」という批判に対し、事実誤認だと反論した。この文書に「積極的疫学調査」という医学用語が何度も登場する。厚労省や感染研が検査を慎重に進めた理由を知るキーワードだ。

疫学調査とは新しい感染症が発生した際、感染者や濃厚接触者、疑いがある人の健康状態を調べ、病気の特徴や広がりといった感染の全体像をつかむ調査だ。患者一人一人を検査して治療する医療行為ではなく、感染防止策を探るなど病気から社会全体を守る公衆衛生の発想に基づく。(中略)

日に日に増す不安から、検査なれした日本社会では新型コロナウイルスへのPCR検査だけなぜ保健所を介してでないと受けられないのかという疑問が、やがて不信、不満へと変わっていった。韓国が「ドライブスルー方式」を活用し積極的にPCR検査を実施する様子が伝わると、検査の目的をきちんと伝えてこなかった厚労省や感染研に対し「感染隠し」の疑念が生まれ、風当たりの強さはピークに達した。(中略)

原因のわからない肺炎ではすみやかに検査しなければならないが、感染していない証しを求める「安心検査」への拡大は、医療現場の新たな混乱を招くだけと感染症の専門家は否定的だ

⇒一見筋は通っているように思う。日本の検査数が多くない理由ってホントにこれなのか?

日本のコロナ検査数が少ない理由は? :日本経済新聞 渡部加奈子

無症状の人が感染源になっているケースもあり、検査を広げて感染者を特定する必要があるとの声が強まってきました。

2月には既に「日本の検査数が少ない」とネット上で指摘されていました。これまでは感染の全体像をつかむために慎重に検査を実施していた経緯があります(上記記事)。しかし検査を増やせない事情は他にもあります。PCR検査のために検体を採れる医療機関が限られているのです。PCR検査に代わる簡易検査の開発は急ピッチで進められています。

 

 

●2020.4.7 

田崎史郎氏、「肺炎で亡くなった人の検査を全部している」発言が物議 玉川徹氏と激しく討論 : スポーツ報知