最近見つけた面白いサイト

・推し面メーカー(AKB48のパーツで福笑い)
http://www.icenomi.com/oshimen/index.html

あ、これ、俺の妹・・・・・・ではない。
AKBの子のパーツを使って福笑いができるサイト。
かわいい子を作れると思って、ついやってしまった。
我ながら美少女を作ったと思う。うんうん。


ほかにもこんなのとか・・・



クラスに一人はいそうなのとか・・・



座敷童とか・・・



バケモノとか。面白いですよ。




・Your name in Japanese あなたの名前

http://japanesetranslator.co.uk/your-name-in-japanese/?forename=Leon&style=0
名前(英語名)を入力すると、カタカナで名前を表示してくれるジェネレーター。英語話者の日本語学習ツールですね。日本語の母音の発音ルールが面白かったです。
"I" sounds like "ee" in meet, but shorter. "O" sounds like "o" in old. Double vowels like "II" are held for twice the duration of single vowels.

私訳:
「"I"はmeetの"ee"の音に似ていますが、もっと短い音です。"O"はoldの"o"に似ています。"II"のような二重母音の場合、母音の長さは2倍(2拍)なります。」



日本語は、外国語を輸入してカタカナ語にするルールが定まっていないですよね。例えば、「ガム」と「ゴム」はgumという一つの単語から来てる。「ゴムゴムの実」は「ガムガムの実」である(笑)こういう混乱の元凶はサッサと撤廃して統一したほうがいいんじゃないの、と思ったりもするが、多分そういう単純な話でもないんだろう。
なぜか?考えられる理由の一つとして、日本語では、英語のように名詞に幅広い意味を保たせることが言うほど簡単でないからだ。どういうことかというと、英語では(文法の構成にもよるが)冠詞の働きによって、定冠詞・不定冠詞・無冠詞とを使い分けることで、“食べ物としてのgum”“素材としてのgum”などと表現することができる。
対して、冠詞のない日本語では、食べるガムなのか、素材や輪ゴムなのか、確認を取る必要が生まれ、文が冗長・コミュニケーションが煩雑になる。日本語では、コミュニケーションの効率性と語彙の汎用性がトレードオフの関係になってしまう。だから日本語の語彙の意味する範囲は英語の持つそれよりも狭く、限定的にならざるを得ない。


そういえば、Leonは日本人(日本語話者)なら大抵“レオン”と読んでしまうでしょうね。イタリア語ならレオンでOKだけど。でも英語の発音では“リーオン”。発音記号は /li:ən/ かな?
バイオ・ハザード2の主人公がLeonでしたね。