20200301日

暗い気持ちになった話題。

ある家のドーベルマンが盗まれたという事件報道だった。

そのドーベルマンの飼い主(被害者)は電話出演をしておりスタジオ側と話をしていたのだが、なぜかゲストの2名がこの被害者に対して意外にも厳しい態度で、まるで詰問のように臨んでおり、最初は意味がわからなかった。

ところが話を聞いていると、どうやらこのドーベルマンの飼い主、家では蛇や爬虫類も飼っており、インコを生き餌として食べさせたり、ラット・ウサギなどを生きたままドーベルマンに食わせるところを撮影しYoutubeにアップする等、売名好意的に生き物を屠るグロテスクなYoutuberだったようだ。聞くところによれば、毛が短く体温調節が得意でないドーベルマンを屋外で飼っていることもそもそも適切でないという。

(調べるうちに、そのチャンネルを誤って踏んで再生回数増加に貢献しないよう注意をした。)

これらの事情から、個人的にはまったく同情に値しないどころか、むしろ生命を売名のために躊躇なくもてあそぶ危険人物、という印象しか残らなかった。こういう人物こそサッサとブラックリストに載せ、いつでも通信制限をかけられるようにしてはどうか。ネットへのアップロードは不可逆的な行為なのに、こういう議論がまったく足りてないと思う。

今回の件、動物たちのために必殺仕事人(義賊)が動いた、とかだったりしてね。

 

インプット:

新型コロナウイルス

韓国新聞・社会/文化-どうして生後45日の赤ちゃんまでも、新型コロナに感染=韓国 /wowkorea.jp

この赤ちゃんの父親は、新型コロナの集団発生した新興宗教団体“新天地教会”の信徒であることが確認されたが、母親も信徒であるかはまだ把握されていない。