20200817月
●虫よけだってお洒落な方がいい!ハーブでナチュラルな虫よけを作ろう | LOVEGREEN(ラブグリーン)
スワッグ、ガーランド、サシェにする
●「予算管理は小さい会社でも必要?」に対する当社の回答 | Manage labo
●リーダーの成功体験が組織の変革を阻害する! 的場正晃
いったん蓄積した知識は、当座は判断の拠り所として「資産」価値をもちますが、時間の経過とともに鮮度が落ち、やがて時代遅れとなって正しい判断を阻害する「負債」に変化していきます。負債に変容した知識はイノベーションの足を引っ張りますので、一刻も早く償却する必要があります。
古くなった知識を捨て去ることを経営学では「学習棄却」(Unlearning)と言います。
Hedberg(※注1)によると、学習棄却とは「時代遅れとなったり、妥当性を欠くようになった知識を捨て去り、それをより妥当性の高い新たなものへと置き換えていくこと」をいいます。もし学習棄却ができずに古い知識に固執するような状態が生じてしまうと、環境の変化に適切に対処することができにくくなります。従って、変化の激しい環境に柔軟に対応していくためには、学習棄却を行うことができる能力が求められるのです。
●「予算管理は小さい会社でも必要?」に対する当社の回答 | Manage labo
中小企業でやるべき予算管理のポイントは、一言でいうと、「シンプルにする」ことです。
シンプルにしないと、予算管理にかける手間やコストが大きくなってしまい、運用が難しくなってしまいます。そして、放置されて絵に描いた餅になってしまった予算管理を多く見てきました。
では、どのような予算管理が中小企業にぴったりフィットするかというと
会計をベースにした予算管理を行う
まず、予算管理で重要なのは、作った予算を放置しないことです。
予算管理が機能する前提として、PDCAサイクルをしっかりまわすことがもっとも重要ですので、放置されてしまうと意味がありません。
放置しないようにするためには、毎月の実績と予算を比較しやすくするのが大きなポイントとなります。
そこで、実績としてもっとも把握しやすく確実なものが会計となります。
会計をベースに予算を作っていれば、会計の実績(試算表など)が出れば簡単に予算と比較することができるようになるため、中小企業がシンプルに予算管理をしたいときにオススメの方法です。