2021-02-02

 

 

 

 

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最初の奥歯(第一乳臼歯)は、1歳6か月頃に上下で噛み合うようになります(表1)。しかし、この歯は噛む面が小さいために、噛み潰せてもすり潰しはうまくできないので、食べにくい(処理しにくい)食品が多いです(表2)。そこでこの時期の食品は、奥歯の状況に応じて与えることが重要です。 

 

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手前の奥歯、第一乳臼歯が生えてくることで、歯の数は12本になります。上下の奥歯がそろったら、いよいよ噛み合わせができるようになります。第一乳臼歯は、歯の面積が小さくてすりつぶす力が弱いのですが、軟らかくて大きめの食べ物を与えます。 

 

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教師の役割は2点ある。

知識の移転と感情労働

今までは、知識の移転ばかりが注目されていた。教師が、ビジネス界を知らず、世間の感覚とずれていることが批判されることもある。

教師の感情労働の側面は、ほとんど注目されてなかったと思う。しかし、たくさんの子供と接し、話をしている中で、簡単に言語化できない感情労働のスキルが教師には溜まっている。

子供の心に寄り添う、教師の仕事は、これからどれだけ時代が変化しても、決してなくならない。僕は、今回のプライベートの経験を通じて、感情労働に従事する人たちへの評価が、社会全体で低すぎるということに気付かされた。知識であれば、誰もが簡単に突破できない試験を簡単に行うことができる。感情労働は、評価制度が作りにくい。できる人の能力が可視化されづらいせいで、評価自体がされないのはもったいなすぎる。