20200127月 日記

インプット:

子どもは親のもの?赤ちゃん学の第一人者が心配した「親目線の育児」 故 小西行郎(こにしゆくお)先生

(育児の情報について)
間違った情報が多すぎます。そのほとんどが親目線です。「子どもがどう思っているかを考えているのか?」と疑問に思います。
小児科医をしていて、親に「こどもはウソをつくようになりましたか?」とよく聞くんです。すると、親からは「ウソをつくと困る」という答えがまず最初に来る。でも、私は「ウソをつくのは発達です」と伝えます。
うそをつくのはどういう能力だと思いますか?
「正直に言うと怒られる」→「言いわけをする」→「だます」という流れです。つまり、反応を知った上で裏をかくということです。
親からすれば『困ったこと』、それは、能力が伸びているというということになります

『時に辛口な小西さんのコメントでしたが、親の視点で終始しがちな、子育て中の私たちの心に、「子どもはどう思うんだろう?」といった「主語を子どもにする」くさびを打ち込み続けてくれていたような気がします。』

本文より

 

子供時代に起こる不思議な変化と成長について科学的に解説 - ログミーBiz

 

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