20201217木

●2020-12-16公立小学校、全学年35人学級へ 40年ぶり見直し 17日合意へ | 毎日新聞

小学校に限り、全学年を来年度から5年かけて段階的に35人まで引き下げる方針

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小学校の学級基準の一律引き下げが決まれば約40年ぶり

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学級基準を定めた義務標準法の改正案を年明けの通常国会に提出するものとみられる

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 学級基準が引き下げられれば学級数が増え教員増が必要になるが、今回は、加配定数の一部を基礎定数に振り替えることによって補い、「35人学級」を実現する方向で調整

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公立小中学校の学級基準は1958年の義務標準法の制定時は「50人」だったが、64~68年度の5年間で「45人」、80~91年度の12年間で「40人」に引き下げられた。しかし、その後は少人数化の議論が停滞し、2011年度に小1の35人学級が実現しただけ

基礎定数と加配定数(チームティーチング、追加配置(加配))、少人数学級、新型コロナウイルス、「骨太の方針

 

●この"カーブミラー"、"気合"入ってんじゃねーか!?
午後1:52 · 2020年12月16日