20201223水

●2019-03-05 現場の声に耳を傾けるのはいけない!│保育経営online

「現場の保育士一人ひとりの意見を大切にして、それらを取り入れていけば皆のやる気も上がって、さらにどんどん意見が出る活発な組織になる」という考えがあります。これがすべての組織でそうなるかといったら、そうではありません。むしろ逆の方向に行く組織も少なくありません。

経営者・園長の一番大事な仕事は「決断」です。経営者・園長は経営者・園長にしか決められないことを決断する立場であり、経営者・園長は保育園を円滑に運営して行くという、責任を果たすための決断をすることが求められます。

正しく決断するためには正しい情報が必要です。経営者・園長は自分の立場では、なかなか正確に把握できない現場の情報を仕入れるため、現場に耳を傾けます。これは正しいでしょう。

しかし、情報収集と決断の区別がつかなくなってしまう人がいるので注意が必要です。情報収集のついでに、決断まで部下に委ねてしまうケースです。会社や保育園全体の成績に責任を取れない保育士が決断することで、責任の所在が曖昧なまま組織が進行してしまうことになります。 

 

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●2019年08月08日

挨拶しない、挨拶を返さないアナタ! それって「パワハラ」ですよ(篠原あかね): J-CAST 会社ウォッチ【全文表示】

 

●生活科とは:趣旨とねらい

http://www.yamagata-c.ed.jp/kyouka/seikatusougou/seikatu/nerai.pdf

低学年児童は、具体的な活動を通して思考するという発達上の特徴がみられるので、直接体験を重視した学習活動を展開し、意欲的に学習や生活をさせるようにする。