20200109木 5行日記⑧

①雪が降らない。

②ダイエットの成功者と、常に痩せている人にヒヤリング

③受動的暴力【受動的攻撃】という心理学上の概念について調べる(下記参照)

④明日の会議に向けての準備

久保建英の特集を録画で見る(以下参照)

 

①雨で雪が溶けた後に凍ったもんだから、狭い道路は表面がボッコボコ。職場の駐車場はリンクのようにツルッツル。危なくて仕方ない。

②ダイエットに際し、職場の細い人とダイエット成功者から生活習慣などを情報収集。成功バイアスはさておき、ひとまず収集。どちらの人もストイックだったり、元々の生活習慣が健康的だったり、ひと通り当たり前の痩せるレールに乗っていた感じはあった。1人は「最近5kgリバウンドした 笑」、とこぼしていたが。

NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 マーシャル・B・ローゼンバーグ

NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法

この本に出てくる“受動的暴力”という言葉の意味が判然とせず、ググッてみたら出てきた記事にハッとなった。受動的という言葉のチョイスがしっくりこなかったが、要はそういう種類の暴力(攻撃的行動)のことだとわかった。そうか、あの人やこの人、時として自分も陥るあの嫌な感じの行動は、れっきとした「攻撃的行動(暴力的行為)」なのか。だからあんなに嫌な気持ちになるのだ。

自己肯定ができないがために人との直接衝突を避け、陰湿な行為に及ぶという感じか。率直に他者と価値観をぶつけ合うことができず、皮肉や批判や無視などの反応が中心となる。ありのままの自分に自信がなく、嫌われるのが怖いから親密になることもしない(できない)。目からウロコ。

記事にはそういう人への対処法も書いており、とても参考になった。

④前日に各組の月案を配って読み込んでくるように、主催側もレジュメを配ったり、司会に進行の責任を負わせたり等、改善できることはたくさんあるのではないか。

東京五輪世代の特集で、メインは久保建英。サッカーを語る言葉の語彙が桁違い。以前、Footballisaでシャビかイニエスタだかのインタビューを読んだことがあるが、認知判断の化け物という点で共通してそう。これぞバルサアカデミー出身者という感じだった。

 

インプット:

●2018.11.02 なぜ「チャイルドシート」を早く前向きにしたがる? 年齢で変更はかなり危険な勘違い くるまのニュース
加藤久美子
https://kuruma-news.jp/post/111909/2

 

●保育ナビ10月号 フレーベル館

「男女差ありきの教育から、人間を育てる教育へ」真のジェンダーダイバーシティへ幼児教育にできること

橋本ヒロ子×高山静子

 

●同上

異業種経験を園運営に活かす 事例①「専門職」としてのプライドは“自分で考えること”から生まれる

社会福祉法人誠美福祉会 誠美保育園(東京都八王子市) 園長 折井誠司先生

『私がいなくても園が回っていく職員集団になればいいな』P13

 

『エンジニア時代からトップダウンや指示待ちといった感覚はなくて、専門職としていかに自分が自由にものを考え、自分らしく仕事ができるかをいちばんに考えてきました』P13

 

『監査のために、決められたフォーマットの書類を揃えるのではなく、「うちではそれに当たるのがこの書類です」と説明できればよいのです。説明能力は求められますが、本質が担保されていれば様々な書き方があってもよいのではないか、そう考えて書類(e.g.日誌、児童票)のあり方を大きく変えていきました』P14

 

『社会に対して保育の仕事の重要性やおもしろさ、価値を伝えていかなければと思い、始めたブログは毎月、定期更新しています。』P14

 

 ●2014.6.29 受動的攻撃性の人と付き合う秘訣 ハフポスト

Amanda L. Chan

 受動的攻撃行動は様々な方法で現れるが、根本的には皆同じである。直接衝突することに対する恐怖と回避、そして無力感と孤立感が内在している。それでは結果はどうなるのか。口にしない権力争いが様々な形で現れるのだ。起こり得る兆候は次の通りである。

皮肉
無視
親密になることをしない
賞賛をしない
批判的
妨害行為
遅延
頼んだことを何もしない

 https://www.huffingtonpost.jp/2014/06/29/stop-being-passive-aggressive-behavior-signs_n_5540839.html

 

●日本サッカー新時代2020 解剖、久保建英

東京五輪イヤー突入!日本サッカー新時代2020|テレビ朝日